色を学ぶことになったきっかけ2
着付け教室(市民講座なので受講料は無料)
に通い始めるのに最初は浴衣から。
浴衣は手が届くお値段でしたので新調しました。
浴衣の着付けが出来るようになると
次は着物にチャレンジしたくなります。
着物の着付け講座に通おうと決めていました。
でも着物がない・・
とても着物は買えない、と思って
インターネットで調べるとたくさん出てきました。
その時直感で引かれる着物と出会いました。
中古の着物です。
それは、はっきりとした赤の縞の紬でした。
今はもう持っていない着物なので、写真はありません。
お値段もお手頃で「これは買える」とポチりました。
そして必要な小物もそろえ、着付けの練習♪
その赤の縞の着物を着ると不思議と
「若く」感じたのです。
それは、そのときは「色」で似合っているのだとはつゆ知らず
「着物って若く見えるんだ」と思い込んで、なお着物が好きになりました笑
普段は素敵な雑貨屋さんのオーナーが着ているような
「森ガール」のようなナチュラルな素材のアースカラーの服を着ていました。
一番似合わない色や形や素材のを着ていたんです。
そんな自分に見慣れているから、余計に赤色の着物姿が若く見えたんでしょうね。
(私はビビッドトーンが得意ですから笑)
そうして着物にはまっていくのですが・・続く
淡田美帆(あわだみほ)