お客様の「好き」を取り入れる理由
ファッションってどこからどこまで、って完全に区切れないよね、と
骨格タイプで似合わないってされている服でも似合うように着こなすことはできるし、
実際に私もそうしている。
ファッションジャーナリストでドレスメーカー学院の院長の布屋千春先生の講義を数回受けましたが、布屋先生もそうおっしゃっています。
つまり、服とはいろんな要素でできているわけ。
だから、骨格で完全に区切れない。
なので、私はお客様の「好き」を取り入れます。
ストレートタイプのお客様。
ナチュラルタイプの服がお好きだということで、
(つまりボーイッシュ、カジュアル)
ナチュラルがいい~とお望みでしたが結果は
ストレート。
でも、シンデレラコースの同行ショッピングでお客様の好みにもあって、なおかつストレートの方が綺麗に着こなせるカジュアルをご提案しました。
とっても喜んで気にいってたくさんご購入されました(*^^*)♡
ストレートの方でカジュアルが好きなら、ハリ感をもたせること。
こういうカジュアルって、
人によってはあまりに合わないってあると思うんですけど
お客様はとっても似合っていたし、若々しく見えて、
しかも痩せて見えるって、笑顔をいただきました♡
喜んでいただけてうれしいかぎりです!
笑顔がうれしい。大好きだ笑
ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。